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iPS細胞由来のパーキンソン病薬 住友ファーマが承認申請

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 住友ファーマは5日、パーキンソン病を対象としたiPS細胞由来の医薬品候補について、厚生労働省に製造販売承認を申請したと発表しました。

 パーキンソン病は根本的な治療法がなく、運動機能の改善が期待できる薬が待ち望まれていたため、厚生労働省は画期的な医薬品として「先駆け審査制度」に指定。優先審査の対象となります。

 その期待から、住友ファーマの株価は1316円まで上昇し、およそ3年半ぶりの高値を付けています。

(「グッド!モーニング」2025年8月6日放送分より)

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