タカラトミーが販売するパーティーゲーム「黒ひげ危機一発」の50周年記念ステージに「とにかく明るい安村」が登場。「黒ひげ危機一発」に関連する「全裸ポーズ」を披露した。
今年7月に発売50周年を迎えた「黒ひげ危機一発」は、47以上の国と地域で販売され、累計出荷数は2千万個を超える世界でも人気のパーティーゲーム。
「黒ひげ」とおなじくグローバルに活躍する安村。最近、危機一髪だったことを聞かれると、「カナダでネタをやった後の帰りの飛行機が満席で、満席の真ん中席で14時間座っていて、太ももの裏にあせもができた…それが危機一髪でした。ぎゅうぎゅうののエコノミー真ん中席で14時間は地獄でした」と明かした。
人形が飛び出したら「負け」のイメージがある「黒ひげ危機一発」。しかし、1975年の発売当時は「縄で縛られて樽に閉じ込められた黒ひげ人形を助け出す」のがコンセプトで、「人形が飛び出したら勝ち」というルールで商品化された。
その後、「飛び出したら負け」にルール変更がされたものの、50周年を迎えた今回、発売当時に戻す形で「人形が飛び出したら勝ち」に正式にルールを変更した。
