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ミニストップ 消費期限ラベル偽装問題で会見へ 調査結果や再発防止策公表の方針

経済

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 コンビニのミニストップが一部の店舗でおにぎりなどの消費期限を偽装していた問題で、会社側が1日に会見を開き、堀田社長が調査結果や再発防止策を発表することが分かりました。

 「ミニストップ」は東京、愛知など7都府県の23の店舗で、店内で調理された手作りおにぎりと手作り弁当の消費期限ラベルを貼りかえるなどの偽装を行っていました。

 調査中には店内加工の惣菜(そうざい)についても同じような偽装が見つかったとしています。

 関係者によりますと、午後の会見で堀田社長が調査結果や再発防止策などを明らかにするということです。

 偽装を行った店舗数については当初発表した23店舗から増えるとみられています。

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