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岡山県などお盆の高速道路の利用状況 本四高速は増加も中国地方の主な区間は減少

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 本四高速とNEXCO西日本がお盆期間(8月7日~17日)の高速道路の利用状況をまとめました。

 本四高速によりますと、瀬戸中央自動車道の通行台数は1日平均3万5700台で、前年よりも2100台増えました(106%)。5km以上の渋滞は発生しませんでした。

 NEXCO西日本によりますと、中国支社管内にある山陽、中国、米子、浜田4自動車道の1日当たりの平均通行台数は2万6100台で、前年よりも1200台減りました(96%)。

 渋滞については、5km以上が45回、10km以上が21回、20km以上が1回発生しました。下り線(九州方面)の渋滞の最長は、8月9日の山陽自動車道で岡山IC~和気IC間の23.9km。上り線(大阪方面)は、8月14日の山陽自動車道で備前IC~山陽IC間の15.5kmでした。

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