囲碁の国際棋戦「LG杯」の決勝三番勝負第3局がソウルで始まりました。日本の一力遼棋聖が勝てば初優勝です。
「LG杯」の第3局は15日午前10時から、ソウルの国立中央博物館で始まりました。
「LG杯」は主要な国際棋戦で、30回目となる今回は日本、韓国、台湾から24人が出場しました。
決勝は三番勝負で行われ、2勝した方がタイトルを獲得し、優勝賞金は3億ウォン、日本円でおよそ3300万円です。
日本からは4人が出場し、一力棋聖が決勝に進出しました。
相手は韓国の申旻ジュン(シン・ミンジュン)九段で、ここまで1勝1敗です。
一力棋聖は2024年に「応氏杯」という、4年に一度開催される国際棋戦で優勝していて、この第3局に勝てば「LG杯」とあわせて国際タイトル2冠となる快挙です。
持ち時間はそれぞれ3時間で夕方以降に決着します。