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ガソリン高騰で30円政府補助金 170円に値下げ 財源に予備費使用も検討

経済

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 3連休、車でお出かけする方にとっては朗報です。政府が19日から補助金を再開した影響で、レギュラーガソリンが170円前後まで一転して値下がりする状況になっています。

■高値一転、値下げ相次ぐ

 千葉県市原市のガソリンスタンド激戦区では、先週よりも20円から30円ほど安い価格になっていました。

 18日に発表されたレギュラーガソリンの全国平均価格は5週連続で値上がりし、過去最高の190.8円になっていましたが、3連休を前に政府は石油の元売りに1リットルあたり30.2円の補助金の支給を開始。全国各地で高値から一転、値下げが相次ぎました。

 19日午前8時に値下げしたガソリンスタンドは、ちょうど1週間前の12日、161円から一気に28円値上げして189円に引き上げていました。

中和石油 小原隆宏取締役本部長 「ガソリン189円になった時に、やはりお客さんは半分に減りました。収益のところは落ちてしまっているので、ガソリンが高くなれば利益が取れているかというと全くそんなことなくて、安くなればまた利益も取れているかというとそんなこともなく。とにかくお客さんの来店の回数を増やしたい」

 ドライバーは、次のように話します。

ドライバー 「実家のほうに帰省する都合があったので、高いガソリン入れるよりもちょっと下がったガソリンを入れようと思っていた」

 補助金は19日の出荷分からが対象ですが、価格を下げる店が相次いでいます。

小原取締役本部長 「在庫に関しては高値に仕入れた在庫なので、正直189円で販売したいものでした」

 政府は170円を超える場合には、引き続き補助する方針です。

 財源は専用の基金2800億円から捻出しますが、足りなくなった場合は今年度の予備費8600億円を使うことも検討しています。

(2026年3月20日放送分より)

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