イギリス政府は現在無料の国立の博物館などで外国人観光客を対象とした入館料の導入の検討を始めました。
イギリスの国立博物館や美術館の常設展示は、2001年以来すべての来館者が原則無料で見学できます。
イギリス政府は芸術分野の財源確保のため、外国人観光客から入館料を徴収することを検討しています。
日本人観光客 「全部見るにはあまりに(展示が)たくさんあるので、きょうはこのブロック、あすはこのブロックと分けて来られるのでやはり無料のままでいてほしいと思います」
地元メディアは入館料は日本円で3000円から4000円程度になる可能性があると報じています。
イギリス政府は年内に方向性を示す方針です。
専門家からは無料公開が観光の活性化に寄与しているとして、宿泊税を活用し無料を維持すべきとの声も上がっています。