車いすに乗った時の目線や動きにくさを体験するイベントが高松市で開かれました。
高松市屋島西町の社会福祉施設、「銀星の家」で「立たない立ち飲みカフェ」が開かれました。
施設の職員や車いすメーカーの社員らが、車いすに乗って目線や動きにくさを体験しました。
企画したのは、「車いす女子」として、車いす生活の様子をSNSなどで発信する牧野美保さんです。
(5歳から車いす/牧野美保さん)
「その人にとって何が必要か何が大変かとか、何をしたらいいのかとかというところを考えていったときにやっぱりコミュニケーションを持ってほしいと思っています」
牧野さんは「子どもから大人まで気軽に車いすを体験し、さまざまなことに気づいてもらいたい」と話しています。
(施設の職員)
「実際に(車いすを)体験して大変と感じるのとは全然違う」
(銀星の家/鵜川和志 理事長)
「普段立ってコミュニケーションとるより車いす同士でとるほうが話しやすいなっていう。車いすだと案外目線が一緒なので話しやすい」
(車いすメーカーの社員)
「飲み物を今回ここ(タイヤの前方付近)にセットしたんですけど、ここまであまり気が回っていなかったなっていうところもあってアタッチメントパーツとかも今後考えていけたら」
(立たない立ち飲みバル&カフェin高松 実行委員会/岸まゆみ 実行委員長)
「歩いている方から見たら障害と思っていることでも、車いすユーザーの方っていうのはそれが日常当たり前っていうことも気付いていただいた時に、言葉掛けだったりとかきっと変わってくるんじゃないかな」
今後は一般の人も参加できる体験イベントを企画したいということです。