超党派の国会議員で作る日・イスラエル友好議連の会長を務める中谷前防衛大臣はイスラエルの駐日大使に早期の事態沈静化を求めました。
中谷前防衛大臣 「これ以上、ホルムズ海峡が通れない状況になりますと、日本の経済産業に非常に大きな影響を与えまして、国民生活にも支障が出るわけでございます」
日・イスラエル友好議連は1日、国会内で総会を開き、コーヘン駐日イスラエル大使が出席しました。
中谷前防衛大臣は、イラン側とアメリカ・イスラエル側双方の攻撃によって多数の死傷者が出ていることについて「非常に遺憾だ」と述べました。
一方、コーヘン大使がイスラエル側の攻撃は「自衛権に基づく行動だ」と主張したことに対し、中谷前防衛大臣は「日本政府も言及していない」として評価を避けました。
今後の見通しについてコーヘン大使は「イラン次第だ」としつつ、攻撃は2、3週間続くとの見立ても示しました。
議連としては今後、日本政府に対しても事態の沈静化に向けた対応を求めていく考えです。