岡山市に本社がある中鉄バスは3月31日、路線バスの運賃値上げを国土交通省中国運輸局に申請しました。
値上げの対象は、中鉄バスが運行する岡山市と総社市、吉備中央町を走る路線です。
今回の値上げは、消費税による変更を除いて、1994年以来32年ぶりとなります。
中鉄バスによりますと、認可された場合、2026年6月1日から値上げをする予定で、初乗り運賃が現行より40円高い200円となります。
主な区間では、岡山駅から三門までが220円、岡山駅からリハビリセンター前までが1150円、総社駅から新本までが520円となるなど20円から100円上がる予定です。
中鉄バスでは、「燃料費の高止まりや乗務員確保に向けた施策などで事業運営が困難になっている。安全かつ良質なバスサービスを提供し続けるのに収支の改善が必要と判断した」としています。