22日投票の衆議院選挙で岡山県では5つの小選挙区の議席を自民党が独占しました。
岡山1区は自民の逢沢一郎さんが11回目の当選を果たしました。立憲の高井崇志さんは比例で3回目の復活当選です。希望の蜂谷弘美さんは及びませんでした。
岡山2区は自民の山下貴司さんが7万3150票を獲得し3回目の当選です。希望の津村啓介さんは比例復活当選となりました。
岡山3区は、無所属で自民の推薦を受けた阿部俊子さんが平沼正二郎さんを抑えて、小選挙区で5回目にして初めての当選です。当選をうけ阿部さんは自民に追加公認されています。
岡山4区は9万票以上を獲得した自民の橋本岳さんが4回目の当選を果たしました。希望の柚木道義さんは比例復活で5回目の当選です。
岡山5区は自民の加藤勝信さんが10万票以上を集め6回目の当選を果たしました。
また、比例中国ブロックで自民の池田道孝さんが３回目の当選を果たしました
