岡山県出身のダンサーが、真庭市の小学生に体験授業を通じて体を動かす楽しさを伝えました。真庭市が開いた芸術の体験授業です。講師は岡山県出身のコンテンポラリーダンサー、平井優子さん。11月12日に真庭市で舞台を披露する活動の一環で、真庭市の勝山小学校を訪れ5年生に授業をしました。
児童が思い思いの形で彫刻のように固まり、その間を他の児童が縫うように動きます。「冒険するように」想像力を働かせます。
(児童は―) 「今までやったことないような形でずっと止まっていたので、きつかったです。」
(コンテンポラリーダンサー・平井優子さん) 「子どものエネルギーはすごいので体力要ります。大人よりも体力要ります。」 「想像力がまずあって、体を動かすっていった方がたぶん興味が持続するかなと思っていまして、それをちょっと考える想像するこということをやってほしい。」