岡山県作陽高校の女子サッカー部が、全校生徒に選手権大会・準優勝を報告しました。
報告会は新学期の始業式に合わせて行われ、選手たちは全校生徒や教職員に拍手で迎えられました。
(岡山県作陽/池田浩子 監督) 「全力でやること、やりきること、諦めないこと、それをこの大会でこの選手たちから私は教わった気がしました。」
岡山県作陽は日本一を目指して、兵庫県で行われた高校女子サッカー選手権に出場。初めて進んだ決勝の舞台では、静岡の藤枝順心に敗れたものの、岡山県勢・過去最高となる準優勝に輝きました。
(岡山県作陽/蓮輪真琴 主将) 「キャプテンとしての責任が大きい中で、準優勝という結果を残せてよかったです。」
作陽は、9日新チームが始動、今回届かなかった全国の頂点を目指します。