香川県の尽誠学園高校出身で、アメリカでバスケットボールNBA入りを目指す渡辺雄太選手が、香川県の浜田知事を表敬訪問しました。
香川県庁を訪れたのは、この春、アメリカのジョージ・ワシントン大学を卒業した渡辺雄太選手です。 渡辺選手はバスケットボールリーグの最高峰であるNBA入りを目指す注目選手です。
渡辺選手は7月13日までラスベガスで開かれていたNBAへの登竜門、サマーリーグに参加していました。 15日に帰国し、16日、2年ぶりに香川県三木町に里帰りしました。
17日は香川県の浜田知事にサイン入りのポロシャツをプレゼントし、NBAでの活躍を誓いました。
(渡辺雄太選手) 「2020年にNBA選手として日本に帰ってきて、日本代表の一員として、世界の強豪国相手にプレーできたらなと思っております。香川にいる間に、できるだけたくさんうどんを食べたいなと思っております」