香川県高松市の未来につながる新しい働き方を提案する発表会が開かれました。
高松市での新しい働き方を生み出そうと初めて企画されたもので、香川県出身の学生ら10人が参加しました。
参加者は2泊3日の合宿を行い、さまざまな働き方のプランを考えました。
発表会では、県外にいながらも高松と関われるウェブサイトの設立や、多くの人とつながるシェアハウスを作る、などの案が出ました。
(参加者はー) 「自分らしく生きる生き方とか働き方とか、高松との関わり方を諦めることなくどんどん広がっていくような町づくりの一歩としてプロジェクトを進めていきたい」
(高松市/大西秀人 市長) 「高松らしい働き方、そういうものをどういう形で見つけていくのか成果として何らかの形でご報告いただけたらと期待しています」
今後も実践や検証を続け12月に最終報告会を行います。