観測の仕事や防災について理解を深めてもらおうと、高松地方気象台で中学生が職場体験を行いました。
18日から2日間、高松地方気象台で職場体験を行うのは、香川大学付属高松中学校の2年生5人です。気象台の仕事を知ってもらい、今後の進路の参考にしてほしいと毎年行っています。
生徒たちは担当職員から、気象台は365日休まず世界中の気象データを集めて分析していることを教わりました。そして早速、疑問に感じたことを質問していました。
(生徒はー) 「異常気象とかで気象とか注目されているので、僕もそういう形で興味を持ったのでここを選びました」 「予報をつくるのもけっこうコンピュータでいじってたり本当に忙しそうだなと思いました」