岡山県真庭市蒜山のワイナリーで造られたワインがアジア最大級のワイン審査会で金賞を受賞しました。
受賞した「ひるぜんワイン」の植木啓司社長が、31日、真庭市の太田昇市長に受賞を報告しました。
ジャパン・ワイン・チャレンジ2018で金賞を受賞した「山葡萄ロゼ」は、真庭市蒜山産のヤマブドウを100%使っていて、酸味と渋みの絶妙なバランスが特徴です。
2015年に続き、2度目の金賞受賞となりました。
(ひるぜんワイン/植木啓司 社長) 「技術的なこともあるんですけどやっぱり原料が一番になってくるのでそういった面では生産者の皆さんにすごく感謝したいです」