若い血を地域に役立ててもらおうと、岡山大学の学生が献血に協力しました。
献血に訪れたのは、岡山大学アメリカンフットボール部Badgersのメンバーです。自分たちの元気を地域に役立てたいと、去年から献血に協力をしています。
(岡山大学アメリカンフットボール部3年生/中田啓斗さん) 「AB型なので、少ない血を少ない人数なので活用してほしい」
(岡山大学アメリカンフットボール部マネージャー/吉村友伽さん) 「はじめてします。池江選手のこともあって、社会貢献ができたらなと思って」
岡山県では、この10年間で10代から30代の献血者が約34%減っています。
4日は、3年生の部員10人が訪れましたが、3人は練習でできた擦り傷などで献血できませんでした。岡山大学のアメフト部では3月7日と8日にも1、2年生約20人が献血に訪れます。
「献血も試合も頑張るぞ!オー!」