香川県まんのう町の特産品「まんのうひまわりオイル」がふるさと食品のコンクールで日本一に輝きました。
食品産業センターが主催する「優良ふるさと食品中央コンクール」で、最優秀にあたる農林水産大臣賞を受賞したのは、「まんのうひまわりオイル」です。香川県の食品では初めての受賞です。
「まんのうひまわりオイル」は、町産のヒマワリの種を100パーセント使っていて、老化を防ぐビタミンEや、コレステロールの低下が期待されるオレイン酸が多く含まれています。
受賞報告会では高松市出身の料理研究家、稲垣飛鳥さんがひまわりオイルを使ったジュースや、そうめんのレシピを紹介しました。
(試食した人はー) 「滑らかですごく食べやすい」 「全然癖がなくて素材を生かしているひまわりオイルだと思った」
まんのう町では今後、ドレッシングや化粧品の商品化を検討しています。