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岡山県で73人が受章 県庁で「春の叙勲」の伝達式

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 地方自治や消防などの分野で功績を挙げた人をたたえる春の叙勲の伝達式が、岡山県庁で行われました。

 伝達式には24人が出席し、伊原木知事から勲章と勲記を受け取りました。

 このうち、2006年から去年まで12年間和気町長を務めた大森直徳さん(83)は、地方自治の育成発展に貢献したとして旭日双光章を受章しました。大森さんは旧和気町の職員で2006年の旧佐伯町との合併後、初の町長に就任し人口減少対策などに取り組みました。

(旭日双光章を受章/大森直徳さん) 「自分1人じゃなしに地方民そして職員一体となった中で私に与えられたものと思っております。外から入ってきていただける、和気に来ていただけることを行政の中で務めてきたわけであります」

 今年は全国で4225人、岡山県で73人が受章しました。

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