中学生の学校生活でのマナー向上を図ろうと、生徒たちによる意見交換会が香川県警で行われました。
香川県警が行った「マナーアップリーダーズサミット」には、県内の中学生約60人が参加しました。
各校の代表が集まり、学校生活をより良くするための取り組みを共有します。発表では、インターネットでの犯罪被害に遭わないように学校独自の使用ルールを決めたり、河川敷に花を植えてごみのポイ捨てを防いだり、様々な案が出されました。
(参加した生徒はー) 「その場所でしかできないこともいろいろあったので、すごいと思った」 「インターネットを使う機会が増えてきているので、ルールをしっかり守って使い過ぎにも注意したい」