岡山県倉敷市出身の女優・MEGUMIさんが、西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の小学校を訪れ、児童と交流しました。
MEGUMIさんが訪れたのは川辺小学校の6年生の教室です。西日本豪雨で被災した川辺小学校では、今も約290人の児童が仮設校舎で学んでいます。
(児童はー) 「もう駄目だと思ったことはありますか?」
(MEGUMIさん) 「ありまくりですよ。ここじゃ言えないくらいのやばいやつはありますが。その時にくさらない方がいいんですね」
(児童はー) 「前向きで歩いていこうと思いました」
児童は、復興への思いを書いたメッセージをMEGUMIさんに手渡しました。メッセージはMEGUMIさんが主催する音楽や食のチャリティ・イベント「ブチ ブライト カーニバル」で19日に紹介されます。
(MEGUMIさん) 「新しい出会いがあったり、ポジティブなエネルギーが溢れる場所になればいいなと思ってます」