日本航空の機内で12月、香川の魅力が国内外に向けて発信されることになりました。
日本航空は、2011年5月から日本各地の自治体と連携して、地域の魅力を発信するプロジェクトに取り組んでいます。12月は機内誌やビデオで小豆島や琴平町などを紹介し、香川をPRします。
香川が取り上げられるのは2回目で、機内誌では前回よりもインバウンドを意識して英語のページを充実させました。 さらに、期間中はオリーブはまちなど、香川県産の13の食材をふんだんに使った3種類の機内食を国内線のファーストクラスで提供します。
(香川県/浜田恵造 知事) 「行ってみようかなと思わせる素晴らしいものになっている。交流人口の増大、とりわけインバウンドの方もいろいろ好影響が期待されると思っています」