岡山県早島町の児童が22日、地元の良さを伝える歌を制作し、レコーディングに臨みました。
歌を歌うのは、早島小学校の6年生136人です。「早島ふるさとソング世界に一つだけの町」は、児童たちのアイデアをもとに作られました。
9月に制作を始め、歌のコンセプトやメッセージなどを自分たちで話し合って決めました。 一緒に歌を制作したのは、岡山県出身のピアニスト山地真美さん。児童たちが考えた「早島の良さや魅力」を歌詞にまとめました。
レコーディングでは、山地さんのピアノ伴奏で元気よく歌っていました。レコーディングが終わると校庭でイメージビデオの撮影です。 撮影ではドローンも使われ、子どもたちは笑顔でカメラに手を振っていました。
(児童はー) 「しっかり歌えていたしいいのが撮れたと思います。世界の人にみんなに聞いてもらいたいです」 「ちょっと緊張したけど友達と歌えて楽しかったです。早島のあいさつの良さとかみんなの優しいところです」