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5万本のチューリップが畑一面に広がる テーマパークで「ハイジのブランコ」と春の花を楽しもう 岡山・赤磐市

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 3月にリニューアルオープンした岡山県赤磐市のテーマパークで、春の花が見頃を迎えています。

 3月1日にリニューアルオープンした「おかやまフォレストパークドイツの森」です。

 1年を通して季節の花を見ることができ、今は約400本の桜などが満開を迎えています。新しく登場した高さ約10メートルの「ハイジのブランコ」が人気を集めています。

 他にもブランコで楽しめるスポットが。

(記者) 「私が今いるのは、5万本のチューリップ畑です。とってもきれいで景色が気持ちいい」

 5色のチューリップがらせん状に植えられていて、ブランコに揺られながら楽しむことができます。

(子どもはー) Q.どうでしたか? 「楽しかった」 「きれいだった」 Q.どの色のチューリップが好き? 「うーん、赤」    他にもぶどうのような形をしたムスカリという花も見頃です。ハート模様に植えたフォトスポットもあります。

(おかやまフォレストパークドイツの森/高尾栞さん) 「一緒にハートマーク作ってもらったりとか、皆さんでいろいろ楽しんで撮ってもらえればと思います」

 新型コロナウイルスの影響でゴールデンウイークのイベントは中止となりましたが、カラフルな卵を使った「イースター祭」は12日まで開かれています。

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