岡山市は22日、老朽化のため建て替えることになった市役所本庁舎のデザイン案を公表しました。
(岡山市/大森雅夫 市長) 「岡山のシンボル性っていうのは1番ついていた。防災面を含めた機能面も充実している」
岡山市が公表したのは烏城公園をイメージした広場と岡山城の屋根をイメージしたデザインの建物で、防災拠点としての機能が強化されています。
岡山市は4つの建設業者から設計案を募り「山下設計・丸川建築設計 共同企業体」を設計業者に採用しました。
現在の岡山市役所の本庁舎は1968年に建てられたもので、新庁舎は2022年度中の建設着手を目指しています。
また、岡山市は1人10万円の「特別定額給付金」のオンライン申請を24日で打ち切ると発表しました。