新型コロナウイルスの感染を防止するため最近はマスクを着けることが当たり前になってきました。マスク着用に対する意識を探ってきました。
(記者リポート) 「緊急事態宣言が解除された今、街には多くの人が行きかっています。見受ける限りほとんどすべての人がマスクを着用しています」
(街の人はー) 「第2次感染とか言われておりますので、そういう意識で着けております」 「子どもが小さいというのもあって、家族とか周りの人に迷惑かけてもいけないし」
新しい生活様式では、屋内にいるときや会話をするときはマスクを着けるよう呼び掛けていますがー
(街の人はー) 「夏暑いのですごく蒸れてあまり快適じゃないんですけど、まぁ仕方ないかなと」 「マスクはないほうがええよね、やっぱり話しにくいもんね。息苦しいですよ、みんながしなくて済むようになれば一番ベストだよね」
また、5月23日から岡山・香川でも配られ始めた政府からの「布マスク」についてはー
(街の人はー) 「使ってはみたい。タイミングがね、もうちょっと早ければというのはいろんなところで話がでますけど、あれば安心ですかね」 「着けてみて使い心地が良ければあれですけど、あまり評判がよくないので」 「まだ届いてないです。見た感じちょっと小さそうなので」
マスク不足は解消しつつありますがー
(バドミントン/桃田賢斗 選手) 「香川県のみなさんこんにちは。桃田賢斗です。いろいろなアスリートと一緒に香川県を支援していきたいと思っています。この辛い時期を乗り越えて、またみなさんに会えることを楽しみにしています」
香川県出身のバドミントン桃田賢斗選手からは、マスク2000枚などが香川県に寄付されました。 マスクは、香川県の「たすけあいマスクバンク」を通じて希望する世帯に配られます。