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〈新型コロナ〉高松市が独自キャンペーン「キャッシュレス決済で最大20%還元」地域経済の回復図る

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 新型コロナウイルスの影響で冷え込んだ地域経済の回復を図ります。

 高松市は、市内の飲食店などでスマートフォンのキャッシュレス決済を利用すると支払額の最大20パーセントを還元する独自のキャンペーンを行います。

(高松市/大西秀人 市長) 「市内中小企業や小規模事業者の事業継続に少しでも役立てるとともに、新しい生活様式の一助ということでキャッシュレス決済の普及拡大を図ってまいりたい」

 高松市が10月1日から1カ月間行うもので、市が指定する約4500の飲食店や小売店が対象です。(※大手チェーン店や病院、公共料金の支払いを除く)

 対象の店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay(ペイペイ)」を使って支払うと、決済金額の最大20パーセントがポイントとして還元されます。

 市では、この事業に5億4000万円の補正予算を計上しています。参加する店舗には感染防止対策を取るよう要請します。

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