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イチゴにアスパラ、パイナップル…かぶったネコが大人気!高松市の造形作家・Ben Yamaguchiさん

 動物をモチーフにした作品を作り続けている造形作家が高松市にいます。11月の展示会に向けて、今は新作の制作中です。

(野口真菜リポート) 「パイナップルにアスパラガス、そして、Jチャンネルも!これ全部、粘土でできているんです」

 これらの作品を作ったのは高松市在住の造形作家、Ben Yamaguchiさんです。  山口さんは6年前から、粘土で動物をモチーフにした作品を制作しています。

(造形作家/Ben Yamaguchiさん) 「母も兄もものづくりをしていて、作品に触れる機会とかできた作品を見る機会が多かったので、自分も作りたいなと思って家の中探したら石粉粘土が出てきて、鳥を作り始めたのがきっかけです」

 ネコに日常に溢れるさまざまなものをかぶせた人気のシリーズ「かぶりねこ」。  その中の作品、「アスパラガスかぶりねこ」はー

(造形作家/Ben Yamaguchiさん) 「実際にスーパーでアスパラガスを1本買ってきて、ここはリアルに再現したかったので、見ながらああでもないこうでもないと思いながら作った作品です」

 「イチゴかぶりねこ」は、たくさんのイチゴを爪にさしてひとりじめをしているようです。

(造形作家/Ben Yamaguchiさん) 「食いしん坊なネコを作ってみました。カエルまでイチゴ柄にしたというのが特徴で、食べたいなっていう仕草を表現しているんですけど、手に取った人がいろんな想像ができるように」

 これらの作品は粘土で形を作ったあと竹ひごや針などで模様をつけ、水彩絵の具で色を重ねます。一度に10点ほどを同時進行で制作し、1点につき1週間ほどかけて作るといいます。

(作品制作の様子) 「顔の骨格だとか、ちょっと猫背になっている部分だとか、足の付け根の細さだとか、そこだけ押さえてあとは自由に作る、自分が感じたまま作るっていうのはポイントになっていますね。自分のポジティブな部分を作品に混ぜて、楽しんでもらえるように作っています」


 「かぶりねこ」シリーズは現在約60点ありますが、ベン山口さんは11月の作品展に向けて新作の制作を続けています。「かぶりねこ展」は11月5日から高松市の「ギャラリーMIYAWAKI」で開かれます。

(造形作家/Ben Yamaguchiさん) 「360度見て、どの角度からも楽しめる作品になっていますので、ぜひ直に見てもらいたいと思います」

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