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岡山シーガルズがホームで首位・東レアローズと対戦 拾ってつなぐバレーを見せるも厳しい戦いに

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 バレーボール・V1リーグ女子の岡山シーガルズは11月28日、開幕から負けなしで首位を走る東レアローズと対戦。厳しい1戦となりました。

 日本代表の黒後(くろご)愛に石川真佑。序盤から相手の強打に苦しめられます。

 第1セットを奪われて第2セット。相手にリードを許す場面で出場した西村弥菜美(みなみ)がブロックを見極め得点に絡むも、このセットも奪われます。

 後がないシーガルズは新人・船田芽依らが拾ってつなぐバレーを見せましたが、相手の攻めるバレーを止めることができず、ストレートで敗れました。

 29日はフルセットの末勝利し、5位でシーズン後半に入ります。

(岡山シーガルズ/河本昭義 監督)
「(船田選手は)リベロ的な選手の中では一番(レベルが)高いと思います。うちの守護神的な選手に(なってほしい)」

(岡山シーガルズ/西村弥菜美 選手)
「序盤の方は決まっていたっていうところはプラスにはなるんですけど、それが継続できなかったっていうのがきょうの試合で少し課題としてありました」

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