岡山県真庭市の蒜山高原で特産品のスイートコーンの出荷が始まりました。
真庭市の蒜山高原で収穫されているのは、みずみずしさと甘さが人気のスイートコーン、「イエローダイヤモンド」です。
標高400メートルから600メートルの高原地帯は昼と夜の寒暖差が大きく、スイートコーンなどの夏野菜の栽培に適しています。
JA晴れの国岡山によると、「イエローダイヤモンド」は糖度が17度から21度で、モモやピオーネと同じくらいだということです。
(イエローダイヤモンドを生産/中村完さん)
「昼と夜の寒暖差が激しい気候で育った、たくましいおいしいイエローダイヤモンドをぜひ皆さんたくさん食べてください」
「イエローダイヤモンド」は、岡山県南のスーパーやJA晴れの国岡山のオンラインショップで8月下旬まで販売される予定です。