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〈東京2020〉バレー女子 岡山・倉敷市出身の荒木選手、石井選手がセルビア戦に先発出場

 東京オリンピック、27日のバレーボール女子日本は、予選リーグの第2戦、リオ・オリンピック銀メダルの強豪セルビアと対戦。岡山県倉敷市出身の荒木絵里香、石井優希が先発で出場しました。

 第1セット日本最初の得点は石井のスパイク!笑顔がはじけます。そして、キャプテン荒木が相手エースのスパイクをブロックし、チームのムードが高まります。

 競り合いとなった第1セット22対22の場面。苦しい体勢から石井が決め、一旦はリードを奪いましたが、試合は0対3で強豪セルビアに敗れました。

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