東京オリンピックバレーボール女子の日本代表は8月2日、準々決勝進出をかけてドミニカ共和国と対戦しました。
バレーボール女子は予選リーグの最終戦、勝てば準々決勝進出が決まる日本はドミニカ共和国と対戦しました。岡山県倉敷市出身で主将の荒木絵里香はチームを鼓舞しながら懸命に戦います。
第1・第2セットを失い後がない第3セット、日本は一時5点をリードしますが21対18と詰め寄られます。
荒木は相手の意表をつきブロックの裏にふわりと落とす技ありの得点!この勢いで第3セットを日本が奪います。
しかし、試合はセットカウント1対3で敗れ、日本は準々決勝進出を逃しました。