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警察やJRなどが踏切を点検 列車とシニアカーが衝突した死亡事故受け 香川・観音寺市

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 8月に香川県観音寺市の踏切で、ハンドル付き電動車いす、いわゆるシニアカーに乗っていた女性が列車にはねられ死亡した事故を受けて6日、警察やJRなどが現場を点検しました。

 点検したのは、観音寺市大野原町にあるJR予讃線の花稲踏切です。

 8月26日の朝、シニアカーで踏切を渡っていた75歳の女性が特急列車にはねられ死亡しました。現場には遮断機や警報機があり、事故当時も正常に作動していたということです。

(記者リポート)
「警察によりますと、シニアカーは踏切の真ん中より少し左側を横断中、脱輪した様子などはなく、何かの原因で立ち往生したようです」

 6日は警察やJRの職員ら12人が点検しましたが、シニアカーが立ち往生した理由は分かりませんでした。

 一方、安全性を高める対策として、踏切の東西の市道で歩道と車道を分ける線が消えかかっていたため舗装をすることや、遮断機を押して脱出するように呼び掛ける案内板をより大きなものにすることなどを話し合いました。

(観音寺警察署 交通課/矢嶋浩司 課長)
「電動車いすの方に限らず、踏切は非常に危険な場所です。踏切を渡る際には、一時停止をして左右の確認をきちんとして、安全の確認をしてから渡っていただきたい」


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