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コロナ禍での「孤独な子育て」…育休中の女性が感じたこと【#ジブンゴト~政治に一言~】

 10月31日投開票の衆議院選挙に向け、岡山・香川のさまざまな職業、立場の人にいま感じていることや政治に求めることなどを聞く「#ジブンゴト~政治に一言~」です。

 今回は、2020年1月に男の子を出産し、現在、育児休業中の高松市の女性です。新型コロナ禍で味わった「孤独な子育て」。そして、そんな彼女の支えとなったものとは?

日中は家で子どもと2人だけ――

 高松市に住む公務員の橋本茉美さん(31)。2020年1月に長男の実典ちゃん(1歳9カ月)を出産して育休中で、2022年5月に復職予定です。

 夫も1カ月の育休をとりましたが、その後、新型コロナの感染拡大で多くの子育て支援施設が閉鎖。夫婦ともに県外出身で実家に帰ることもできず、日中、家で子どもと2人だけの時間が続きました。

(育休中の1歳児ママ/橋本茉美さん)
「言葉のしゃべれない子どもと2人っきりっていう状態で、誰とも話せないというので、ちょっと、なんて言ったらいいのかなという言葉も自分の中で見つからなくなったりとか、そういったことがちょっと辛かったですね」

 そんな橋本さんが出会ったのは高松市で地域と子育て世帯をつなぐ活動をしている「ぬくぬくママSUN’S」。コロナ禍でも、子どもと一緒に楽しめるイベントを開いていました。

 橋本さんはイベントへの参加を重ね、2021年4月からはママSUN’Sの子育てサークルに入りました。

 22日は、同じく乳幼児を育てるメンバーと一緒に自然食品を使った料理づくりの研修に参加しました。

(育休中の1歳児ママ/橋本茉美さん)
「育休中になって初めて社会とのつながりが何もなくなってしまったというのがあるので、自分の中の予定表が埋まっていくっていう感覚がすごくうれしくて、私自身のために私が予定入れているっていうのが、今まで真っ白だったカレンダーが埋まっていくっていうのが、すごくうれしかったです」

育休中でも自分らしくいられる「居場所」

 育休中でも自分らしくいられる「居場所」があることが支えになったという橋本さん。

 施設が一斉に閉鎖になったり家族に会うことでさえ「不要不急」と言われたりして孤独を感じた時期を振り返り、政治のリーダーシップの必要性を感じています。

(育休中の1歳児ママ/橋本茉美さん)
「誰も経験したことがないっていうので、みんながみんなパニックになってて、どうすればいいのかっていうので右往左往していた状態だったので、どうしてもやっぱり旗を立ててくれる人が必要だなと」

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