香川を訪れる観光客への「おもてなしの心」を高めようと、行政や企業で構成する団体が高松市で集会を開きました。
行政や観光協会、企業など117の団体で作る「観光香川おもてなし運動県民会議」が年に1度開いている集会で、会員など約240人が参加しました。
特に優秀な取り組みを表彰する今年度の観光香川おもてなし大賞には「多度津町まねきねこ課」が選ばれました。町職員と民間のメンバーが多度津の魅力づくりと情報発信を行っています。
また、インバウンドビジネスの専門家が「アフターコロナの観光戦略」をテーマに講演しました。