岡山県新見市の「いぶきの里スキー場」で10日、安全祈願祭が行われました。
新見市千屋花見の「いぶきの里スキー場」では関係者がシーズン中の安全と雪が降ることを祈願しました。
いぶきの里スキー場では11月中旬から人工造雪機や人工降雪機を稼働させいくつもの雪の山が並んでいます。
現在はゲレンデに長さ約400メートル、幅3.4メートルの滑走路の整備に向け準備を進めています。
12月18日のオープンを予定していて、今シーズンは約6万人の来場を見込んでいます。
(いぶきの里スキー場/石田雄一 社長)
「整備を万全にしながら多くのスキーヤー・スノーボーダーに来てもらいたい。そして楽しい思い出をいぶきの里スキー場からお持ち帰りいただきたい」