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新型コロナ禍で迎えた2回目の年末年始 岡山・香川の街の様子は

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 新型コロナ禍で迎えた2回目の年末年始。岡山・香川の街の様子は1年前とは違ったものとなりました。この年末年始の動きをまとめました。

 12月29日、JR岡山駅の新幹線ホームは大きな荷物を持った人たちで混雑しました。

(JR西日本岡山支社/高原晃 広報室長)
「昨年は自粛期間でしたが今回はかなり多くのご利用が見込まれています。感染防止対策をしっかりしてご利用いただきたい」

 この年末年始、新幹線では自由席の乗車率が150%、在来線では270%となった列車もありました。

 東かがわ市のしろとり動物園では恒例の「干支の引き継ぎ式」が行われ、2021年の干支「丑」から2022年の干支「寅」へとタスキが渡されました。

 各地で新年を迎える準備が進む中、高松市のショッピングセンターは12月31日、年明け前に福袋の販売を始めました。これは新型コロナ禍で密を避けるためにと2021年に引き続き前倒したものです。

 1月1日、高松市の屋島では美しい初日の出が見られました。

(記者リポート)
「今、初日の出が見えてきました。2022年に新たな光が差し込んできました」

(見に来た人は―)
「いや~きれいですね」
「エモかったですね、結構」

 屋島山上観光協会によりますと、2021年より2割から3割ほど多い約1500人が初日の出を見に訪れたということです。

 初詣客も2021年より増えました。日本三大稲荷の一つ、岡山市の最上稲荷は「密」を避けるために本殿での祈祷の人数を定員の半数以下に制限するなどしました。

 それでも、2021年は空きがあった約5000台分の駐車場が、この年末年始は年明け前から「満車」になったそうです。

(参拝客は―)
「去年はさっさと来れた。今年はすごい混んでて。これから絶対元気でいないといけん。孫のために、大勢おるから孫が」

(参拝客は―)
「凶だった!笑」
「大吉でーす!」
「(おみくじは大凶)大空を飛ぶ鳥が羽を失ったかのように不安定な状態と言われました。(Q.大丈夫?)大丈夫じゃないです。遊園地に行きたい。コロナが収まったら」

(記者リポート)
「開店まで約40分あるんですが、多くの人が並んでいます」

 デパートの初売りも2021年以上の人出でした。天満屋岡山店によると2日と3日の初売り期間中は、2021年より1万人ほど多い約6万人が訪れたということです。

 2021年、中止や延期が相次いだ成人式……。1月2日、2年ぶりとなる新見市の成人式には227人の新成人が出席しました。

(新成人は―)
「実感が湧いていないが、成人の仲間入りということで、そういった意識を持って過ごしていきたい」

 1月9日には岡山市や倉敷市などでも2年ぶりの成人式が開かれます。

 1月3日に高松市の大的場海岸で行われたのは、新春恒例の「初泳ぎ大会」。新年に多くの人が願ったのは……。

(参加者は―)
「早く新型コロナが解消して、今まで通りの生活のできる1年にしたい」

 しかし……。

(香川県/浜田恵造 知事[1月2日])
「オミクロン株であるということがゲノム解析によって確定いたしました」

(岡山県 新型コロナウイルス感染症対策室/國重良樹 室長[1月3日])
「2例、オミクロン株であることが確認されました」

 オミクロン株の感染者が岡山・香川でも確認され、香川県は3日から独自の警戒レベルを引き上げました。



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