瀬戸内国際芸術祭の開幕に合わせて14日、高松港にバス停が新設されました。
高松港のフェリー乗り場に新たに作られたバス停に停車するのは、高松空港と高松駅を結ぶリムジンバスです。
高松駅からフェリー乗り場までの道が分かりにくいという声が観光客からあったことや、島の住民からの要望もあり設置されました。当面このバス停に停まるのは空港リムジンバスのみで、バスは飛行機のダイヤに合わせて運行されます。
香川県では、空港と瀬戸内海の島々との移動がスムーズになることで観光客などの利便性が高まると期待を寄せています。