「日本の棚田100選」に選ばれている香川県小豆島町中山の中山千枚田が、収穫の時期を迎えました。15日、小豆島町と土庄町の障害者支援施設の利用者と地元の住民ら65人が、稲刈りに参加しました。
障害者の交流と棚田の活性化を目指して10年ほど前から行っています。新型コロナの影響で3年ぶりの開催になりました。参加者は地元の農家から説明を受けながら、鎌を使って稲を刈り取っていきました。
米は参加者や地域の人で分け合うということです。
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「日本の棚田100選」に選ばれている香川県小豆島町中山の中山千枚田が、収穫の時期を迎えました。15日、小豆島町と土庄町の障害者支援施設の利用者と地元の住民ら65人が、稲刈りに参加しました。
障害者の交流と棚田の活性化を目指して10年ほど前から行っています。新型コロナの影響で3年ぶりの開催になりました。参加者は地元の農家から説明を受けながら、鎌を使って稲を刈り取っていきました。
米は参加者や地域の人で分け合うということです。