16年連続の開催です。香川県高松市の商店街で、子どもから大人まで参加して綱引き大会が開かれました。
高松市の丸亀町商店街で開かれた綱引き大会です。香川県綱引連盟などが主催しているもので、2022年で16回目の開催です。子どもから大人まで約140人が参加しました。
競技は小学生未満の部、小・中学生の部、一般の部に分かれていて、それぞれの部で熱戦が繰り広げられました。
競技時間は30秒です。綱引きのコツは、腰を落としてメンバーと息を合わせて綱を引っ張ることです。参加した人たちは声を掛け合いながら、一生懸命綱を引っ張っていました。
(参加した小学生は―)
「(参加したチームが)子どもばっかりだったから手加減されたけど、みんなとできて楽しかった」
(一般の部に参加した人は―)
「去年も出場させてもらったんですけど、去年残念な結果だったので、屈強な男たちを集めて参加しました。周りがみんな応援してくれて、盛り上がって1つの綱を引くっていうそういうところが魅力かなと」