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ボージョレ・ヌーボー解禁 岡山・香川でも販売開始 円安などの影響で価格は2~3割高く

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 2022年は口当たりよく仕上がりました。フランス産のブドウで作った新酒のワイン「ボージョレ・ヌーボー」が解禁されました。円安などの影響で価格は2021年より2~3割上がっています。

(購入した男性はー)
「毎年買ってます。年に1回ですから食事もちょっとおいしいもので家族と一緒に楽しみたいなと思います」

 「ボージョレ・ヌーボー」は、フランスのボージョレ地区でその年に収穫されたブドウで作った新酒のワインで、11月の第3木曜日に解禁されます。

 2022年は夏の日照時間が長かったことなどから糖度の高いブドウが育ち、口当たりがいいワインに仕上がったそうです。

 円安や燃料費高騰に伴う輸送費の上昇などで、価格は2021年と比べて2割から3割ほど高くなっています。

(マックスバリュ西日本 リカー商品部/榎本光佑さん)
「価格の方は少し上がっておりますけれども、その分ですね、より一層去年よりもおいしいものを作ろうとか、技術面とか味わいのテイストをバラエティー豊富にして今年を迎えさせていただいております」

 マックスバリュ西日本では特設コーナーを作るなどして岡山・香川のマルナカとマックスバリュ全店で「ボージョレ・ヌーボー」を販売します。

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