非認知能力とは、テストの点数では測れない「発想力」や「頑張り」といったさまざまな能力のことです。天満屋・経営企画室の赤木一恵さんが「親子の非認知能力を育むドリル」を考案し、21日、ワークショップを開催しました。
70ページのドリルを使い、質問を投げかけたり答えたりして、幼少期の子どもが親と一緒に「自分で考える力」や「意見を伝える力」などを身に付けていきます。参加した子どもたちは、自由な発想でドリルに挑戦していました。
参加した親は「子どもの意見を大事にして積極的に会話を行っていきたいと思います」と話していました。
ワークショップは、3月12日(日) 午後2時30分から、蔦屋書店 高梁市図書館でも開かれる予定です。
「親子の非認知能力を育むドリル」4歳~8歳対象。1100円(限定500冊)