「日ごろの活動に役立ててください」と岡山県で福祉に取り組む18の団体に車やおもちゃなどが贈られました。
生命保険協会岡山県協会が毎年行っているものです。加盟している22の企業の社員らに募金を呼び掛け、約233万円が集まりました。
このお金を使って、津山市の社会福祉協議会に地域を巡回するための軽自動車が贈られたほか、子どもたちが遊んだり学んだりできるようにと、子育て支援施設や保育園などに木製のおもちゃと絵本が贈られました。
また、岡山県障害者スポーツ協会など福祉・支援団体に助成金が贈られました。
(生命保険協会 岡山県協会/大谷洋司 会長)
「地域の方々のサポートをしていただけるように、有効に役立てていただけたらと思います」