7月8日に開幕する夏の高校野球・香川大会の組み合わせ抽選会が行われ、対戦カードが決まりました。
高松市で開かれた抽選会には出場する38校のキャプテンが集まり緊張した面持ちでくじを引いていきました。
Aブロックは2022年夏の王者で今春の甲子園にも出場した高松商業がシード1位に入ります。初戦の相手は高松一高です。
Bブロックでは2022年の夏はベスト8、今春の県大会は準優勝の志度が初戦で高松東とぶつかります。
2023年春のセンバツで初勝利を果たした英明はCブロックのシード校に。初戦の相手は2022年の夏ベスト4の丸亀です。
Dブロックのシード校は春の大会を制した丸亀城西。大会3日目に坂出と戦います。
また、選手宣誓は坂出商業の西山晴琉主将に決まりました。
(選手宣誓を務める 坂出商/西山晴琉 主将)
「選手宣誓するので、この夏の大会は自分がヒーローというか、主役やぞっていう気持ちで大会に臨みたいと思います」
夏の高校野球香川大会は7月8日に開会式が行われ1回戦が始まります。日程通り進めば7月26日に決勝が行われます。