循環型農業などに取り組む複合施設、「真庭あぐりガーデン」。ここで味わえるお米が「循米(めぐりまい)」です。
実は、「循米」の栽培には、真庭市内の家庭で出たごみを活用して作った肥料「バイオ液肥」が使われています。
循環型農業によって作られたお米を「おむすび」にしていただきます。
(野口真菜リポート)
「このプレート全部真庭市の食材です。すごい! お米が粒立っています! 一粒一粒がしっかりわかって、甘さが広がります。お味噌汁とも合ってほっとするプレート……日本人でよかった~」
(真庭あぐりガーデン/片岡亜彩さん)
「真庭市の取り組み、資源循環を知るきっかけにしていただけたらなと思います。真庭市の食材をたくさん使った料理がいっぱいあるので、お客様に味わっていただけたらと思います」
「循米」を使ったメニューは15種類以上! 皆さんも資源循環に思いをめぐらせてみては?