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地産地消の拡大へ生産者と飲食店をマッチング 岡山市が商談会「踏み込んだ話ができるのでいい」

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 食材の生産者と飲食店をマッチングし、地産地消を進めていこうという商談会が岡山市で開かれました。

(バナナの生産者)
「黄色いバナナは糖質なんですけど、未熟の(青い)バナナはデンプン質なので甘味は一切ありません。野菜として使っていただくことができるかなと思います」

(フレンチレストラン経営)
「青バナナを煮込んでみたいなと思ったり、踏み込んだ話ができるのでいいですね」

 農産物や畜産物、海産物の生産者と、レストランやカフェといった飲食店を結び付けようと岡山市が企画したマッチング商談会。

 中にはコーヒーやジビエなどの生産者もいて、食材の特徴や適した調理法などについて飲食店と直接情報を交換していました。

(米・野菜の生産者)
「飲食店と直接つながると僕らも、こういうのがおいしいよと、飲食店に伝わるからいいかなと思ってます」

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