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Bリーグのチェアマンと香川ファイブアローズが知事に要望  Bリーグ変革で認知度高めるためのサポートを

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 プロバスケットボールBリーグは、2026年からリーグの構造を大きく変革します。リーグのチェアマンとB3・香川ファイブアローズの社長らが香川県の池田知事を訪ね、チームへのサポートを要望しました。

 池田知事のもとを訪れたのは、Bリーグの島田慎二チェアマンとファイブアローズの生岡直人社長、上良潤起キャプテンらです。

 Bリーグは、2026年に始まるシーズンから、競技成績での昇格や降格を廃止し、「売り上げ」や「観客数」などに応じて3つのカテゴリーに分けられます。

 ファイブアローズは現在のB2にあたる2番目のカテゴリーを目指します。

 生岡社長はこれに向け、10月からの新シーズンで、売上高4億円以上、平均観客数1500人以上を達成すると決意を述べました。

 島田チェアマンは「チームが地域に根差すことが重要」として、認知度を高めるためのサポートを知事に求めました。

(Bリーグ/島田 慎二 チェアマン)
「当然ある一定の企業努力が必要ですけども、そこに到達すれば競争条件としては対等にできる。接戦が多いとか、毎年どこが勝つか分からない。応援しているファンの人たち、地元の方たちが夢見られるような状況を作ろうとしているので、香川のクラブにおいては、追い風、いい方向にいくと思います」

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