空港に親しんでもらおうと高松空港でイベントが開かれ、家族連れなどでにぎわいました。
「高松空港まつり」です。今年は4年ぶりに制限のないまつりが行われ、多くの人でにぎわいました。
ヘリコプターの格納庫見学会では、人命救助などに使われているヘリコプターのエンジンを上から見たり、電力の安全供給などに役立つヘリコプターに実際に乗って写真撮影したりして楽しんでいました。
子どもたちが制服を着てパイロットやキャビンアテンダントなどになりきるイベントもありました。
(制服を着た子どもは―)
「暖かい」
「思っていたよりかっこよくて中もフワフワしてて気持ちいい。(将来は)状況を素早く理解できて信頼される航空管制官になりたい」