保育士や教員などを目指す大学生が、倉敷市の図書館で子どもたちに人形劇などを披露しました。
約30人の親子連れを前に人形劇などを披露したのは、くらしき作陽大学子ども教育学部の学生人形劇団「ぱれっと」のメンバーです。
2008年から16年間公演を続けていて、今回で700回目を迎えました。公演で使う人形や小道具はほとんどが手作りです。学生は歌や手遊びなどを交えながら、子どもたちを楽しませていました。
(子どもは―)
「楽しかった『たまごにいちゃん』(人形劇)の話が楽しかった」
「(絵本で)運ばれていたバナナが落ちて、サルが食べていたのがおもしろかったです」